オフィスデータサービス
Work Shape
オフィスプログラミング※ の課題発見のためのwebアプリツール
※ オフィスプログラミングとは オフィスづくりにおいて解決するべき課題を可視化し設計要件を定義すること
担当時期
2023年
制作期間
8ヶ月
成果
テストマーケティング2件
上長のディレクションのもと単独ワーク
定量定性
ユーザーヒアリング
コンセプトメイク
機能要件
ライティング
ユーザーテスト
他1名のデザイナーと共同ワーク
UIデザイン一部
アイコン・ロゴデザイン

introduction
データサイエンスチーム × デザインチームで
オフィスプログラミング※ の業務効率化ツールを開発する
※ オフィスプログラミングとは オフィスづくりにおいて解決するべき課題を可視化し設計要件を定義すること
自社のデータサイエンスチームは"働くシーンに活用できそうなデータ"の計算ロジックを開発している。
今回開発された、働く場所や内容についての設問から全社または部署に所属する社員の働き方を「場所」と「機能」の軸で4つの働き方のタイプに分類できる計算式を用いて出口となるサービスの開発が求められた。
先行事例として個人・組織のパフォーマンス可視化できるパフォーマンストレイルのサービスがあり、これらのデータも活用しながら新たなサービスを開発する。
技術先行の開発の中、出口として有効的に活用できる課題の発見からプロジェクトに携わった。
issue
課題設定において面積の全国平均の他に比較対象がなく
課題の優先度を決定するのが難しい
自社のデザイナーにアンケート・インタビューをして現状のオフィスプログラミング※ の課題をカスタマージャーニーマップを用いて洗い出した。
ハイブリットワークが浸透し働き方の多様化したことや、"人的資本なオフィス" "データドリブンなオフィス"が昨今のトレンドであることを背景に、単なる面積だけではお客様の課題を解決できなくなった。しかし、面積以外の指標において定量的な比較データはなく、課題の選定と優先順位付は個人の経験値に委ねられていた。
働き方が変化してきた現状で、お客様総務も、自社のデザイナーも経験値だけでは課題を決めづらくなっていた。
※ オフィスプログラミングとは オフィスづくりにおいて解決するべき課題を可視化し設計要件を定義すること
solution
"働き方ごとの人数割合" と "パフォーマンス※ " の
データを合わせて新しい定量的指標をとし
オフィスの課題を発見できるツールとする
課題を解決するために価値仮説シートを応用したフォーマットでユーザーであるデザイナーに提供できる価値を定めた。
合わせて活用できるデータと紐づけ用件定義を行った。
concept
空間デザイナーがお客様との課題設定のフローを
自信を持って進行できるようにするサービス
自社の空間デザイナーがお客様総務と一緒に課題発見・設定のフローを進めるためのツールにすることゴールとした。
また総務やエンドユーザーであるワーカーが納得感を持ってオフィスを使うための背景を与える役割も目指した。
structure
ニーズごとの課題に対してソリューションを提供する
体験と情報の設計
UIクラス図を用いて情報の設計、機能の整理をおこなった。
お客様のニーズごとに必要な要件を定め、実装する機能を定めた。
UI design
定量的なデータでありつつも
デザイナーの提案の幅を狭めず柔軟に課題を発見できるデザイン
今までにない新しい指標をトップに象徴的に設け、現状のオフィスの課題のトレンドを落とし込んだ。
また、今まで通りの面積割合での課題発見に出社・在宅の観点を踏襲して新しい課題感にもアプローチできるようにした。
original function
現状のワーカーのタイプ分布が
葉っぱの大きさで分かる
現状のオフィスの状態を一言で表したい第一のニーズに対し、タイプ別の現状の分布をトップのコンテンツとした。直感的かつ象徴的な表現をチームで検討し葉っぱの大きさでビジュアライズした。
usual + more function
ハイブリッドワークの観点を
馴染みのある面積割合で表現
今までにない課題の観点であるハイブリッドワークの課題発見は、馴染みのある面積割合で表し、デザイナーが語りやすいように配慮した。
課題となる項目をユーザーの意思で選定できるよう
タブを用いてクイックに複数の項目を閲覧できるようにした
双極する2つの提案内容の特徴を端的に示すために
それぞれ現状と比較するページを設けた


finish
お客様から共感と納得が得られる
オフィスプランニングができるようになった
テストマーケティングとして、2社のお客様の事例に活用した。
数値的な向上は長期的に観察中。
other works
ワークショップ運営
サービス名称を決めるためのワークショップをmiroで運営した。
企画1名、デザイナー2名、データサイエンティスト1名、関連サービス関係者4名でサービス名称を決めるためのワークショップを運営した。アイスブレイクから、サービスの競争優位のまとめ、キーワード出しなどそれぞれのフローを設計し、楽しくかつ円滑なワークショップを達成した。


ロゴ・アイコンのデザイン
ロゴのシンボルマークはメインの機能に用いた葉っぱのシンボルとShapeの「S」をモチーフにし、黄金比を活用してデザインした。
4章限を表すアイコンはオフィスとリモートの様子、個人ワークとグループワークの様子を簡潔な要素で表した。48px×48px を想定しミドルサイズのアイコンと位置付けた。
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